元旦ゲーム会(まる家)②
(前回の続き)
さて、ご飯も食べたし、お風呂にも入ったし、なんならビールも飲んだし、引き続きゲームすっか😄
えいえいおーー!!
.....2分後
がちゃC「すいません、僕ちょっとだけ寝ます。お風呂入っちゃったんでもう無理です。」
謎理由。
そしてさらに2分後
入眠😇
こりゃ完全にガチ寝だわ。
だってさ、、
太ももから手が生えてるんだもん。
こんなところから手が生えるようじゃもう無理だわ😇
この時点でPM11:30でした。
ここからは4人でゲーム続行!
みっつめ、ギズモス
(2019/1/11 追記 日本語名は『ギズモ』らしいですw)
(…これ、絶対に翔さん、ギズモスやるモス~~って言いそうだな...)
と予測。
2秒後に
翔さん「ギズモス、やるモス~~☆」
ワイ「くっそwwwwww」
そんな感じで始まりました。
コンポーネントの写真をパチリ。
あら、素敵!!!
なにこの10円ガムのマシーンみたいなの!
おいしそう!
ゲームのシステムはほぼ「宝石の煌めき」です。
10円ガムを集めて、揃ったらカード獲得みたいな。
宝石の煌めきとの違いは、獲得したカードに様々な特殊効果がつくところかな。
僕は序盤から、宝石をたくさん獲得できるようになるカードを集めて、うまいこと拡大再生産を続ける。
最終ラウンドまでトップを独走するも、最後の最後でまるさんに追いつかれて2位フィニッシュ。
これね、おもしろいわ。
比較するのもどうかと思ったけど、「宝石の煌めき」ってシンプルながら説明しにくい謎の楽しさがあるじゃないですか。
あれがカードの様々な効果でさらに奥深くなった感じ。
獲得したカードの効果が連鎖して気持ちいい。
次の手番がただひたすら待ち遠しい。
10円ガムマシーンの見た目もいいし、これは欲しいな。
何度も遊びたいわ。買います。
さて、ギズモスも一区切りついたところで、がちゃCの様子はどうかな…?
見てない間にツタンカーメン化してた。
無理だなこりゃ。次も引き続き4人です。
よっつめ、ピーナッツ。
聞くところによると、入手しがたいレアゲーとのこと。
そんな貴重なゲームを、しかも新品で遊ばせてくれるまるさんは神中の神。まる中のまるですね。
ボードは真ん中のピーナッツ絵の主張が激しい。
ダーツの的のような盤面上に各自のコマを置き、手番が来たらサイコロを振って時計回りにコマを進める。
他のプレイヤーよりも高い数字マスで止まっていればそのラウンドの勝者!
低い数字に止まってしまったのでもう一度サイコロを振りたいときは、その止まったマスの数字分のお金を払う必要があります。
2400が最も高い数字なので、とりあえず2400に近い数字マスで止まれれば一安心。
ただし、後発のプレイヤーが同じ数字に止まると、そこで止まっていたプレイヤーはマスから追い出されます。
「やったぜ!2400だ!」
かーらーの、追い出し~~ ひょえ~~
みたいな感じ。
そしてゲームの一番の盛り上がりポイントは、全員の手番が終わってからのNPCのターン。
4人プレイの時は常に2人のNPCがいて、こいつらが空気も読まずに高い数字に止まって
プレイヤーをマスから蹴り飛ばしていく。
「ちょwwwwwwNPCwwwwwww待てよwwwwwww」
みたいな感じで、蹂躙されていく4人のプレイヤー。
紙のお金をやりとりするのも、ギャンブルっぽくて良いな~~!
そしてさらにこのゲームを盛り上げたのが、謎の空気感。
なぜならこの時すでに深夜AM3:00。
誰もが一度は経験したことがあるであろう、深夜突如やってくるナチュラルハイの闇に僕と翔さんが取り込まれる。
ワイ「ほんとに、ほんとに、ほんとに、ほんとに」
翔さん「ライオンだぁ~~~」
ワイ「近すぎちゃって?」
翔さん「どーーーしよ!」
ワイ「かわいくって、どーーーしよう」
ワイ・翔さん『富っっ士ーーーーーーーーー!サファリパーーーーク!!!』
もはやピーナッツとは何も関係ない、富士サファリパークのCMソングを7~8回ループで歌いだし、止まらなくなる。
そんな深夜AM3:00。まさにカオス。
そしてついに、サファリの猛獣に襲い掛かられた翔さんが、破産の危機を迎える。
闇に取り込まれず、常に冷静だったまるさんが、翔さんから鬼のような搾取。
ギリギリのところで踏ん張るシーンもあったが、無事破産。正月からゲームで破産。
まるさんのダントツ勝利で幕引きとなりました。
いやーーおもしろい!これは最高のゲームですわ。
記事を書いてる今ですら、もう遊びたい。
遊びたいので、また後日まるさんにご招待いただく日を、心待ちにしております!
ゲーム終了と同時に始発の時間。
僕はここで一足先に帰宅しました。
最高の年明けだったな。ありがとうございました!