私が考える『ロビンソンの表情』ベスト3
みなさんこんにちは。
日本語研究部部長の『よし』です。
かみやパパからはじまる Advent Calendar 2018に自分の記事を投稿するにあたり、画像を載せたかったので、はてなブログをはじめてみました!
せっかく作ったので、気が向いたときにブログに色々書き連ねるのもよいかな~とぼんやり考えています。
ではさっそくですが、かみやさんから指定されたタイトル
【わたしが考える○○ベスト3】で、私が書きたかった記事はこちら!
私が考える『ロビンソンの表情』ベスト3
ロビンソンといきなり言われてもわかる人は限られているでしょうから、
本題に入るまえに簡単にロビンソンの紹介をします。
とあるボードゲームの主人公ね。
真ん中で戸惑っているこの人です。
もうスタートから表情が最高じゃないですか。
アップにしてみた。もうこの時点で最高に面白い。
「ああ、終わった~~~~」って顔をしてますよね。
最高です。
ゲーム自体の説明はしなくて良いかなw
見た通り、無人島に漂着しちゃったけど、がんばって生き抜こう!これだけです。
ではここからがいよいよ、僕の考えるロビンソンの表情ベスト3です!
第3位『バカ』
すごくない?『バカ』だよ?
こんな直球な表現、他に類を見ないよね。
アップにしてみましょう。
すごい。
すごいしか出てこない。
『バカ』ですよ?
これ、カードなんですよ?
ロビンソンはバカである、これだけを表現したカードって、もうそれだけですごい。
よく作ったなと。
しかもこれ
2枚あんの。
さすがに2枚目が出てくると、わかったわい!
って気持ちになる。
というかロビンソンが不憫でならない。
『バカ』からの『バカ』ですからね。
2枚が繋がって出てきた時は、もう指とか震えますよ。
すでにここまで、かなりの熱量でお伝えしておりますが、まだ3位です。
では次。
第2位『不安』
不安すぎ。
アップにします。
不安すぎ。
すごい不安。
こっちまで胸がざわつく。
『あっあっ』って声が聞こえてくる。
おそらくですが、このロビンソンはとっても不安なんだと思います。
だってカードに不安って書いてあるんだもん。
っていうか、無人島に漂着した時点で相当不安だと思うんだけど、それでも敢えて『不安』なんで、これやっぱりかなり不安なんですよ。
間違いない。
間違いなく不安。
ではいよいよ、誰のお待ちかねでもない第1位を発表します。
どうぞ気を楽にしてページを進めてください。
第1位『天才』
ここまで来るとかわいそう。
自信満々で天才って...
アップにします。
かわいそう。
これさ、無人島生活のなかで、何かいいこと思いついちゃったんだろうね。
そんで、それがあまりにも良いと思ったのか、自分で自分のこと天才だって思っちゃったのよね。
つらい。何がつらいって、わかるんだもんこの気持ち。
すごくいいアイデアが浮かんだ時、あー、自分って天才だなーって、思わなくないよね。
だけどさ、実際たいしたことないわけよ。
わかる。
しかも一応数字の話だけしておくと、カードの左上が『強さ』の値なのよね。
つまり『2』なんですよ。
ってことはね、
1枚のバカと相殺するわけ。
しかも、前述の通り、
2枚あるのよ。バカ。
もうね、どうしようもない。
かわいそう。
さらにね、追い討ちをかけるようですが、
このゲームには『バカ』の上位互換カードがありましてですね、
その名も
バカ丸出し。
丸出しですよ?出しすぎ。
アップにします。
丸出し。出しまくり。
さらにアップにします。
かなしい。
丸出しまくり。
だからこそ、この天才のカード
こんなにも嬉しそうなのがつらい。
涙無しには直視できない。
伝わりましたでしょうか。
ロビンソンの哀愁と、私のロビンソンへの愛が。
みなさんも是非この脱力系デッキ構築ゲームを遊んでみてください。
まさかのソロプレイ専用ボードゲームです。
ひとりで遊んでくださいね。